【常滑のとこにゃん

 常滑駅を東へ、陶磁器会館に向かう上り坂。
 歩道橋の横に何かが!?
 招き猫?
 絶対に招き猫!!
 こりゃかなりでかいぞ!
 私道のような階段を上って、歩道橋のところまで来ました。
 歩道橋の先で招いている!
 ん? 体がない?
 擁壁に隠れて見えないだけ?
 いやっ、擁壁の上に招き猫の首がさらされているッ!
 生首がーーーーーん!!!
 なんまいだぶ〜〜 (-人-)
 招き猫とはそもそも何か。
 そんなことを問われている気がしてきます。 いや、しないな……。
 眉間あたりの造形が気合い入りまくり。
 遠くを見つめる招き猫。小さいネコが仰ぎ見てます。
 なんだか寂しげにも見えてくる……。
 「Wikipedia」によると左手で招いているのは「人や客」だそうで、
 それと、常滑市が「招き猫の生産日本一」だそうです。それで、ね。
 小さいネコ、というか普通の大きさのネコが立ちすくんでます。
 常滑市にはこのサイズで「全身像」をぜひとも作って頂きたいッ!!
 鼻は常滑焼きなのかな?
 そういえば怖くて触るの忘れてたけど、本体は何でできてるんだろう?
 左目。ツタンカーメンの目みたい。
 あまり見せたくない部分。裏です。縦方向にもスッパリ斬られてます……
 鉄板でフタがされています。下の方に開けられそうな部分がある?
 『製作 リベロ 陶房杉   協力 冨本人形園』 気になる方は検索を。 
 昔懐かしい「GIFアニメーション」を作りたくなっちゃいました。
 とこにゃんに会ったら、こちらの施設も合わせてどうぞ。つぶれる前に(汗)
 建物の上に赤いウィンナーが乗ってます。

戻る